「ふしぎ遊戯」玄武編から4年半、白虎編がflowersで開幕!「7SEEDS」外伝も
渡瀬悠宇「ふしぎ遊戯」の新シリーズ「ふしぎ遊戯 白虎仙記」が、本日8月28日発売の月刊flowers10月号(小学館)にて始動した。
「ふしぎ遊戯」は、四神天地書と呼ばれる書物の中に吸い込まれた少女が、七星士とともに繰り広げる冒険ファンタジー。「ふしぎ遊戯 玄武開伝」完結から4年半の時を経て展開される今回のシリーズでは、四神天地書に出会った少女・鈴乃の運命が描かれる。今号には「ふしぎ遊戯」の大事な部分を“ざっくり”と説明する「『ふしぎ遊戯』ざっくり世界御案内」といった作品紹介ページも用意されているので、ふし遊ビギナーもご安心を。なお次回は10月28日発売の12月号に掲載される。
なお今号には、今年5月に完結した田村由美「7SEEDS」の外伝の前編が掲載。脱出から数日を経て、佐渡で生活を始めた35人の新しい暮らしが綴られる。
絹田村子「重要参考人探偵」は、絹田、実写ドラマ版で弥木圭役を演じる玉森裕太(Kis-My-Ft2)、周防斎役の小山慶一郎(NEWS)、シモン・藤馬役の古川雄輝からのコメントも掲載された。そのほか単行本の1巻が発売されたばかりの岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」は、今号にて第1巻の続きを読むことができる。